日本予防医薬は総医研ホールディングスの100%出資子会社です。

その中で、『イミダペプチドＱ10』は、エビデンスに基づく健康科学ビジネスや健康維持増進の広がりが期待される１６の企業・団体の先進的な取組みの一つとして選出され、また入選代表としてプレゼンテーションの機会を獲得しました。

この商品は産官学連携「抗疲労プロジェクト」で調査した23種類の食品成分中、最も優れた抗疲労効果を示した｢イミダペプチド成分｣と、身体のエネルギー産生に深く関わる「還元型コエンザイムQ10」の吸収性を飛躍的に高めた「水溶化還元型コエンザイムQ10」を配合し、二つのメカニズムで抗疲労を目的とした世界初の高機能ドリンクです。

今回の入選は、イミダペプチド成分と水溶化還元型コエンザイムＱ10の双方がコラボレーションしたドリンクとして、メカニズムも含めて疲労に対し十分に奏功すると評価されました。 → 入選作品概要及び選考委員からの講評

当社では、今回の受賞を契機として、疲労のメカニズムや回復・予防についての研究にさらに邁進し、その成果に基づいた抗疲労製品の拡充を推進することにより、今後とも皆様の健康維持のサポートに貢献してまいります。